- サイカパーキング株式会社
- 導入事例
- サイクルパーク大竹(2024年、当駐輪場はPFI事業計画に基づきCYCAから大竹市に施設所有権を移しました)
自治体向け事業
サイクルパーク大竹(2024年、当駐輪場はPFI事業計画に基づきCYCAから大竹市に施設所有権を移しました)(広島県大竹市新町1-3)
PFI事業としての自治体駐輪場モデルです。
PFIとはPrivate-Finance-Initiativeの事で公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用して行う手法です。
中国地方で初となったPFI-BOT方式による駐輪場管理運営
収容台数 | 自転車1,117台 |
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利用形態 | 定期利用960台、時間利用140台 |
営業時間 | 24時間営業 |
料金体系 |
定期利用:月1,700円/一般、月1,500円/学生 ※OPEN日当時の料金です。 |
施設形態 | 平面式、シェルター屋根、自動ゲート、防犯 カメラ、防犯ベル設置 |
PFI-BOT(Build-Operate-Transfer)方式は施設建設の際、当社が施設を建設、維持管理および運営を行い、事業終了後に公共へ施設所有権を移転するもので、これにより自治体サイドの負担を軽減する事業展開を図ることが可能となります。
駐輪場の竣工式典には大竹市長、助役、市関係職員の方や、市議長、駅前商店街振興組合、JR西日本など大勢の関係者の方々が出席され、本事業に対する大きな関心と期待が伺えました。